Case1「不妊症」


きっかけ:
不妊症のため来院
いくつかの病院で診てもらい治療も受けたのですが、なかなか良い結果が出ませんでした。そんな時、友人からオステオパシーの事を聞き、不安もありましたが一度診てもらう事にしました。

所見:
骨盤と腰の骨の歪みの確認
両方の骨盤の位置が正常でなく、腰の骨が後方に湾曲。

更に:
卵管のねじれ
骨の歪みにより、膜を通じて卵管のねじれがおきていました。
子宮の後屈
卵管の捻れにともない、子宮が後ろに傾いていることを発見。

治療法:
骨盤と腰の骨の歪みに対して
・関節インダイレクトテクニック
・内臓マニュピレーション
関節インダイレクトテクニックで骨盤と腰椎の位置を正常化し、内臓マニュピレーションで卵管ストレッチを行う。

結果:
2回目の治療後、妊娠
40分くらいの治療を1週間間隔で2回受けた後、すぐに妊娠しました。
薬も使わず手術もせずに、こんなに早く結果が出るなんて夢をみてるようでした。



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